会計ソフトは年々新機能を搭載しており、その代表格として銀行やカード会社からインターネットで取引データを受信し、「自動で仕訳」が入力できるようになったことが挙げられます。
これをFinTech(フィンテック)といいます。
会社にとって「経理の効率化」は大きな課題の1つであり、城井総合会計事務所では関与先様の負担軽減のため、多様なご提案を行ってまいります。
書類の整理や保存が不要に!
今まで帳簿や請求書等は長期間に渡り会社で保管しなければならず、書類が増えていくことで事務スペースを圧迫し続けていました。
しかし、「電子帳簿保存法」が創設され、領収書や請求書をデータにて保存することが可能になりました。
データでの保存には利用する会計ソフトに一定の要件があり、当事務所ではこれらに対応する会計ソフト(TKC、弥生会計)をご案内しています。
税務署・市役所に提出する確定申告書や届出書を全て電子申告により提出しています。
個人の確定申告では青色申告特別控除が10万円アップするなど、電子申告によるメリットが増えております。
当事務所では電子化に完全対応し、お客様へのサービス向上に努めています。